エアーテックはコンクリート打継ぎ止め工事のリーディングカンパニーです。
当社はコンクリート打継ぎ止め工事における新たな工法、「エアーテック工法」を開発いたしました。
「エアフェンス」「スラブ止めスポンジ」「スラブ天端アングル / スラブ天端フラットバー」の
３工法を駆使し、現場のご要望に合わせた打継ぎ止め工事を行います。
エアーテックは、コンクリート打継ぎ止め工事のプロフェッショナル企業を目指し、
「技術」と「サービス」で革新を続けます。
スラブ天端フラットバー
エアーテックの
エコ・サイクル
資材を繰り返し使える
メンテナンスシステムを構築
「エアーテック工法」に用いる資材は、
当社独自のメンテナンスサイクルで、再利用できるシステムを構築しています。
現場での産業廃棄物を減らし、環境負荷も軽減。
高いメンテナンス技術が支える「エアーテックのエコ・サイクル」で、
持続可能な社会の実現に貢献します。
全数を当社のメンテナンス
センターへ引き上げ。
メンテナンス内容を決定。
専用機器を使って
破損箇所を修復。
合格基準に達しているか、
検査員が一つひとつ確認。
次の現場で活躍。
エアフェンス
サビを発生させない空気の壁
特許製品「エアフェンス」を用いた、コンクリート垂直部の打継ぎ止め工法です。
チューブ型の特殊素材に空気を充填し、コンクリートを積止めます。
コンクリート打設に工区分けが必要な大規模現場に多く採用されており、
柱と梁の強度分けの際にも使用できます。
サビを埋め込まない
コンクリート打設後、エアフェンスは全て撤去。錆びたラス網などの不純物を内部に埋め込まないため、クラックやサビの発生を軽減します。
施工性に優れた工法
従来工法に比べて施工性が高いため、打継ぎ工程をスピーディーに終わらせることができます。また、打継ぎ位置の変更にも柔軟に対応可能。他職種との取り合い工程に影響が少ない工法です。
高い技術力
専門技術を習得した当社の技術員により、工程管理、材料管理、品質管理を行い、コンクリート躯体工事を円滑に進めます。
直径／Φ50mm、Φ80mm、Φ100mm
※別注サイズもオーダー可能
資料請求・お問い合わせ
「エアーテック工法」をより詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせください。
スラブ止めスポンジ
特殊ウレタンでスピード施工
独自に開発した特殊ウレタン製の部材を用いる工法で、スラブや段差、
開口周りなど幅広い用途に使用できます。
ウレタンの優れた柔軟性で、さまざまな形状の工事箇所に対応できます。
部材単体の販売も行っており、メンテナンス用の取り替えキットも準備しております。
・TYPE-4 H400mm × W105mm × D85mm
・取り替えキット（ビニール袋・結束バンド）
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スラブ天端アングル /
スラブ天端フラットバー
天端仕上げアングルを2軸調整
独自開発した、スラブ天端仕上げに用いるアングル固定サンドキャッチャー部材を使用した工法です。従来工法では、鋼材への穴あけや溶接によって固定していましたが、当社のサンドキャッチャーを用いれば、設置後でも上下・前後の2軸でレベル調整が可能。打継ぎラインを細かく調整できます。打継ぎラインを通すことで、スラブコンクリートのカッター切りが不要になり後工程が簡略化されます。
・ロジスティック・センター
・倉庫型商業施設
・大型商業施設
・フラットバーサンドキャッチャー
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エアーテック工法は
多くの企業で採用されています。
